大賀ハスとヒメコウホネ(薬王寺)
岐阜県可児市 撮影日:平成23年8月3日
可児市東帷子の薬王寺の敷地に、市民グループの人たちが手入れをしている大賀ハス園があります。大賀ハス園に架かる橋の名前を近くの西可児中学校生徒会が、この橋が弥生時代と現代の時空を超える架け橋になってほしいという願いを込めて、時空橋と命名しました。薬王寺境内のため池(弁天池)に自生している絶滅危惧種のヒメコウホネが見られます。ヒメコウホネは、日本固有のスイレン科コウホネ属の多年草植物が弁天池に群生しています。この水生植物は、環境省が絶滅危惧種に指定している貴重な植物で西日本を中心に分布しています。
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