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ヒメコウホネ(姫川骨)は、環境省のレッドデータブックで、絶滅危惧Ⅱ類に指定されているの植物です。「ヒメコウホネ」という名前は、地面の中にある根っこが人間の背骨のように見えるところから名付けられました。岐阜県可児市の薬王寺境内の池に、長い茎の上に小さな黄色の花を咲かせました。水面からひょっこり顔を出した姿がかわいらしいです。残念ながらヒメコウホネの自生地の池には 魚等放流しないよう立看板有るにも拘らず鯉の他アメリカザリガニが繁殖し自生のヒメコウホネは半減していました。池の北側の休耕田に大賀蓮が移植されています。

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